久しぶりに山に登ろうと思う。
と言っても股関節が許す範囲だが。
天川登山口から天山なら、なんとかなるだろう。
山靴の紐を締め、リュックを担いで出発だ。



ショウジョウバカマは時間経過とともに、花の色が変わっていく。

シロからピンク、オレンジと色の変化が楽しめる花である。


見たとおり、常時下を向いている花だ。
花心を撮るには、無様にも登山道に寝転がるしかない。

人がいない間を見計らって、大急ぎで撮った一枚がこれである。
これで案外と苦労してるのだ。

天山山頂到着

いつもの稜線歩きだ。

純白の清楚な花バイカイカリソウ。
稜線の至る所に咲いている。


「可愛いかあ。」(家内)
「ふむ。特に異論はなか。」(私)




先端には粘液がもれなくついてくる。

昆虫諸君はくれぐれも注意したが良かろう。

ここで折り返し。
股関節様に無理はさせられない。

ニホンカナヘビと、

スミレに囲まれて山飯としよう。

リュックの中でシェイクされ、サンドイッチの具の大半が飛び出している。
ふ、ちょこざいな。
恐るべき慎重さで口に運び、キュウリの一つも滑落させなかった私は、称賛されるべきである。

同じく無残に変形したフルーツサンド。
山飯を食べ終わったら下山だ。

ミツガシワ
別の場所にて

帰路、

川面を何気なく見たら、キンクロハジロが見えた。
お前達、まだ帰っとらんの?
そろそろ帰らんと・・・
ありゃ?

ありゃりゃ
オシドリやん!

どいつもこいつも、のんびり泳いでて良いのかよ。