Tシャツとサンダルの候

何事にも縛られず、自由気ままにリタイヤ生活を楽しむオヤジの日々

のどかに高良山

 

SNSで高良山に登る夫婦の動画を見かけた。

動画を見ていたら、久しぶりに登りたくなった。

御手洗池からスタートだ。

 

正面参道を行く。

思えば股関節を痛める前までは、少なく見積もっても、年に200回はこの山に登ってたろう。

それが今や、この1年では4~5回だ。

全くもって、けしからん股関節である。

 

蓮台院

高良山は高良大社から連想されるように神道の山と思われがちだが、実は江戸期までは仏法の山である。

その高良山二十六寺の中心がここだ。

明治になり神仏分離令により、その全てが廃寺となった。

廃寺となった蓮台院は、久留米藩知事有馬頼咸、歴代高良大社宮司の官舎を経て、現在は完全に無人となっている。

 

先へ進もう。

紅葉がいい具合である。

謎の列石神籠石

 

例年ならこの時期、そこら中がイノシシの掘り跡だらけになる。

今改めて見てみると、掘り跡がほとんどない。

駆除が行われたのだろうか?

私はイノシシと何度か山で鉢合わせしたことがある。

控えめに言っても、猪との出会いなど、あまりいい気持ちはしはない。

もっとも九州の場合、害獣と言っても鹿か猪ぐらい。

甚大な熊被害に見舞われている、本州以北の人からすれば、

 

「のどかなもんだ。」

 

であろう。

鳳山から

 

夏目漱石句碑

 

高良山山頂到着

 

股関節が我儘言い出した。

下山だ。

高良大社の大楠まで降りてきた。

 

高良大社

 

久留米の町が一望だ。

 

紅葉を楽しむなら、一般道を降りて行くのもいい。

一輪だけ咲いていた山茶花。

 

背後は国の天然記念物金明孟宗竹の竹林。